about us
防災デジタルクリエイターとは

あなたらしい生き方をともに探す
人生には、はっきりとした「正解」があるとは限りません。
だからこそ、自分自身が納得できる方向へ進むことが大切です。
“防災デジタルクリエイター”は、“真・善・美”という調和の中に人生の意味を見出し、それぞれの方が「これでいい」と思える選択ができるよう、対話を通じて寄り添っています。
活動のきっかけ
1986年、チェルノブイリ原発事故。
当時18歳だった代表の西巻は、世界を揺るがす放射能汚染のニュースの中で、「本当に大切な情報が届かない」という現実に直面しました。
食品の安全性、様々なリスク。
そうしたことを自ら調べる中で、“知らされないこと”そのものが、深い不安につながることを実感しました。
この体験が「人は、知らないことで脅え、混乱する」という気づきをもたらし、のちの“防災”や“生き方”に対する考え方の原点となりました。