私たち人間には善の心と悪の心が自分自身の中に共存していますがなかなか私たち弱い人間にとってこの悪に勝つことは難しいです。外部の悪に勝つのは得意でも自分の悪に勝つのにはたいへん苦労するのが一般人の言わんとするところかなと私は感じます。
ところで、神社やお寺に祀られている神仏にもやはり悪の心はあると聴きます。例えば、七福神様や私たちの守護神（不動明王、普賢菩薩、龍神様など）の方々はもともと猛獣毒蛇のような姿をしていて人間を殺したり食べたり恐ろしい事をずっと続けていました。でも、それぞれの神様は悪行を続けているうちにだんだん辛く苦しくなり猛省して過去の姿をかなぐり捨て私たち人間に福をもたらしご利益をくださる神様に大変身なさったと聴きます。
つまり、これを私たち人間に当てはめると殺人犯でも泥棒でも強姦魔でも良心があります。いつまでもそのような悪行を続けるなんてどだい無理な話です。ということは人類は過去の歴史において山程悪行を重ねてきたんですが現代社会は猛省して自然を大切にしよう、命を大切にしよう、戦争は止めようと多くの善行をこれからはして行き過去の殺し合いをしていた自分たちのことを反省しお互いに助け合い自由を尊重しもう同じことを繰り返さないと誓った訳ですね。
ですが、なかなか一度に変わるにはたいへん時間がかかることです。まさか、もう今からお互いに言い合うことは止めます。なんてことは不可能です。
だから、去年の11月20日から本格的に始まった『冥王星水瓶座時代』の『破壊と再生』とはこの過去の歴史にした悪行の文化を壊し善行をする人類社会を再生する。ということです。
ぜひ、みなさまもこのことを知ったならば自分らしく光り輝く人生を歩んで行こうと心の片隅に思いつつ好きなことをして『水瓶座時代』の自由と公平性を追求しそれぞれの『人類愛』のカタチを表現してみてくださいね。私『防災デジタルクリエイター』としてはアドバイスというよりもみなさまのいろいろなお話を聴かせて頂けたらたいへん嬉しい限りです。ありがとうございます。