私が子供の頃、祖父の奈良県にある家でよく夏休みやお正月を里帰りして過ごしました。祖父が見るテレビ番組は時代劇が多かったように記憶しています。特に『水戸黄門』は子供ながらにすごいストーリーだなと感じていました。オープニング曲はご存知の『人生楽ありゃ苦もあるさ。』ですが私は特に30代にはストイックに多少しんどいとか辛いと思うことをすすんでチャレンジしました。ところが、昔は鬼が地獄で金棒を振り回し修行させるみたいな時代からの『楽』『便利』『スピード』を追求し合理的な社会を目指して時代は変化しているように私は感じています。
魂が輪廻すると地上での経験値が増えて様々な水準が上昇し崇高なモノに向かいつまり、嘘偽りのない真実の世界へと自然美との融和が成されていくのでしょうか。おそらく『冥王星水瓶座時代』とは大規模な解体作業とともに人工物と自然物との融和を図り『骨格』と『基礎』をしっかり固め曲線、直線を巧みに使い自然美に限りなく近づける作業を行うのだと思います。そこには、私たち人間には恐ろしい『改革』が行われるので悲嘆にくれるしかない事象ばかりでも光に向かい皆で手を取り合い『誰ひとり取り残さない。』精神を貫きましょう。ありがとうございました。