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2025/09/11 06:03 ~ なし

パンデミック後の超高齢社会

パンデミック後の超高齢社会

平成25年5月
ICT超高齢社会構想会議 報告書によりますと、まず『スマートプラチナ社会の実現』第2章超高齢社会における新たな潮流(1)変わる高齢者像―アクティブシニアの出現
実は、私は2023年1月17日に新型コロナ陽性と診断されました。様々なニュースを聴いて私はその時に『死』を覚悟しました。しかし、仕事にも行かなくてはならないしワクチンを4回接種していたので軽度で済んだというのもあり私の体はなんとかもったようです。さすがに後遺症は長々と続きその後6回検査を受けましたが陰性でした。しかし、歩行の時平衡感覚はなくふらふらして耳鼻科で検査しましたが異常なし。呼吸が苦しく頭がぼーっとする日々が続き家の中では叫んだりして私の妻もたいへんだったと思います。
その私が『フレイル予防』の健診を受けたらなんと、アスリート指数が120基礎代謝が1817キロカロリーと若返ったかのよう。これは、アクティブシニアという56歳でありながらしかも、高校野球をしていた頃よりも上の数値のような気がします。最近では、脂肪肝のALTの数値が49から基準値に下がりそれこそ25歳ぐらいの時のような生活です。
つまり、介護予防が世間で言われ健康寿命の延伸と言われこの総務省の報告書にある『スマートプラチナ社会の実現』はなされつつあります。どのような社会かと言うと『シルバーを超え全ての世代がイノベーションの恩恵を受けいきいきと活動できる超高齢社会』です。
そして、この報告書には『目指すべき超高齢社会のビジョンⅠ Ⅱ Ⅲ』と3つあります。そのうちのⅢ
『世界に先駆けて超高齢社会を迎えた我が国が課題解決先進国としてその解決方策となるICTシステム・サービスの日本モデルをいち早く確立し新産業(スマートプラチナ産業)の創出とグローバル展開を実現―2020年に23兆円の新産業の創出―』とあります。
もちろん、私『防災デジタルクリエイター』として総務省にお電話で質問し協力させていただきますとお伝えしました。
ぜひ、アクティブシニアのみなさまの健康と現役世代の方々との共生社会の実現に寄与したいと思っています。

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